大町桂月像
トップページ>高知県の観光>四国の河川>高知の河川>仁淀川>大町桂月像
佐川町
大町桂月(1869〜1925)文学者
明治2年1月24日高知市北門筋に生まれる。父通は土佐藩お馬廻り150石の武士、家は明治9年江ノ口に移り風呂屋をはじめる。明治43年富山房の雑誌「学生」を主宰して大正7年にいたる。その間、史伝、随筆、紀行文、人生論等大量のものを書きその文体は一時一世を風靡するおもむきがあった。大正14年6月10日青森県の蔦温泉において胃潰瘍で没した。57才、弟子の田中貢太郎とともに酒仙として知られている。
仁淀川へ戻る