引地橋の桜

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国道３３号線の引地橋にある「紅白桜」：花桃？

この一本の木に咲く桜は、赤や白又は赤と白のハーフ等さまざま。紅白の織り成すコントラストは行き交う人々の足を止めさせるのに十分な材料と言えるでしょう。私も実際この桜を初めて見た時は足を止め暫く見つめていました。

花は八重桜のようで、ボリュームのある一輪です。赤と白が不規則に入り乱れ一つとして同じ模様や色が無いと言っても過言ではないと思います。

小木ではありますが、斜面一帯に咲く花は紅白幕の様です。

これは別の所で撮影したものですが、蕾の状態でも赤と白が入り乱れ優雅な景色を映し出しています。