大樽の滝
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大樽の滝
日本の滝百選
この断崖は、高知県では珍しく四億年以上も前の花こう岩でできている。わずか二百メートル程度の低標高にありながらこの滝の落差は三十四メートルもある。大きな樽の水をまいたようにどうどうと流れ落ちている姿から大樽の滝と名付けられた。1956年(昭和31年)に横倉山県立自然公園の一部に指定され、1990年(平成2年)には日本の滝百選に選定された。
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