長者の茶堂
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仁淀川町
梼原町の茶堂においては、藩政時代からあり、現在町内に13棟保存されている。建物は2間(3.6メートル)に一間半(約2.72メートル)位の木造平屋建て、カヤ葺き屋根、板敷きの、素朴な形式である。木造・石像等を安置して諸仏を祀り津野氏の霊を慰め、行路の人々に茶菓子の接待を地区民が輪番で行い、信仰と心情と社交の場として、うるわしい役割を果たしてきた。現在も行っているところもある。(看板引用)
と言う事ですが、仁淀川の茶堂はこの様に、若干様式が違っていました。