春日公園
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仁淀川町別枝
別枝上地区の人達が憩いの場として昭和28年に完成したもので四季おりおりの風情をもとめて多くの人が訪れている。公園内にある春日神社は、延喜年間(901〜923)に大和国(現在の奈良県)春日山の春日神社より歓請し私祭をなしていたが崇拝者が多くなり元和2年(1616)ささやかな社殿を造営し春日御社大明神を祭った。その後、文化6年(1809)夏、大豪雨があり社殿を流出したといわれている。現在の社殿は、文化8年(182)に造営し明治3年(1870)に郷社となる。
(看板引用)