織會神社

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仁淀川町長者

御祭神 瀬織津姫神
この神社の下、長者川に「織会の釜」と云われる底知れぬ滝壺が有り、龍王様とも称す。伝説に延暦年間に流材人が落した鳶を探すうち、渕底奥で織姫様を見た事を口外したために同僚6人が斃死した。現在下流に六体の石仏が祀られ、六地蔵の地名で残っている。古来このお釜近くの岩陰で龍王様として祀られ、それは小さい祠であって、道路上に遷されたのが、慶応元年十月二十八日、神社建立。
古来より雨乞い、日和の祈願に霊験あらたかにして、戦前、戦中、戦後、祈願者多く、長者地区全区の崇敬神なり。
(看板引用)

織會神社

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神社下の渕へ降りてみました。草の茂みをかき分けて進んで行くと新鮮さと異様な空気に包まれた空間に辿り着きました。

織會神社伝説の渕

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