川口橋

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仁淀川町大崎

国指定登録有形文化財
昭和１０年に作られた、橋の長さは６９メートル、幅員５．４メートルの鉄筋コンクリートＴ桁橋である。昭和４１年11月に隣接する新しい川口橋が架橋され、その主たる役割を終えている。幾何学的意匠の親柱・高蘭、橋脚に施された精緻なフランス積みレンガ化粧が際立っている。国土の歴史的景観としての価値が認められ、２００５年8月に国の登録有形文化財としてしていされた。
（看板引用）