宇佐八幡宮奉納花採踊り
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日高村本郷
宇佐八幡宮は500年程昔、九州の宇佐神社から分霊を迎えたものである。徳川中期に大暴風雨があり井の口より妹背口まで押し流され仮宮を経て現在の鎮座地に至ったと言われている。この大暴風雨の後、悪病が流行し多くの者が病に倒れた。宇佐八幡宮にこの悪病が平癒すればこ踊りを奉納すると祈願したところ猛威を振るった悪病もたちまち沈静したと言う。以来悪病除け、又五穀豊穣を祈願して踊られてきた。大祭十月十八日
(看板引用)