佐川の大楠

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高岡郡佐川町稲荷諏訪宮屋敷

樹齢:約800年 樹高:39メートル 周囲:13メートル
高知県天然記念物
この大楠の誕生は、源平の合戦のあった治承・寿永の時代(1180年)頃だと伝えられており、信州諏訪神社よりの勧請で「諏訪大命神」と称され部落民はもとより周辺町村からの信仰者も多く崇拝されている。諏訪神社の神木として有名であるこの大楠も県民の間に「佐川の大楠」として広く知られている。この大楠の特徴は、その巨木ぶりはもとより、大岩を包む巨大な根張りと主幹が地上12メートルと17メートルの所で枝が三方に別れ、からかさ状に広がるその美しい姿は数多くの楠の木の中でもひときわ目立っている。(看板引用)

佐川の大楠

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