佐川城跡

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佐川町指定文化財

天正初年頃、長宗我部の重臣・久武内蔵助が古城山に築城したが、長宗我部の滅亡と共に、慶長6年(1601)佐川の新領主深尾重良に城を譲り、深尾1万石の居城となる。元和2年(1616)幕府の一国一城制により廃城となり、佐川・斗賀野・尾川えお見下ろした高北唯一の名城も遂に姿を消した。山麓には、「奥の土居」の古名が現在も残っており、春は桜の名所として有名である。(看板引用)

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