むらさきつゆくさ

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米國より舶来せる宿根草本にして、長き線狀葉を有す。春日莖を抽くこと一二尺、初夏より梢上に多數の紫色花を漸開す。六本の雄蕊は其花絲に多數の毛を有し、此毛は細胞の一列より成りて、原形質連動、細胞核の分裂等を研究するに最も好き材料として用ゐらる。又賞觀に適す。

むらさきつゆくさ

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