秋葉神社

仁淀川

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仁淀川町別枝

祭神:火産霊命(火之迦具土大神)・伊邪那美命
由緒等:社伝によれば寿永年間安徳帝の一行に警護役としてこの地に随行してきた常陸国筑波城主佐藤清巖が遠州秋葉山から御祭神(秋葉様)を岩屋(現岩屋神社裏)の岩窟に勧請したのが当神社のはじまりです。秋葉様はその後法泉寺番所役市川家と遷り祀られてきました 時は移り寛政年間地区民そろって秋葉様を地区の守り神として御神徳を仰ぐことを市川家に願い出ると「年に一度の御神幸を仰ぐ」との約束で快諾庄屋中越清太郎に指図を願うと同氏は私有地を社地に献上地区民大いに歓び力を合わせてここに社殿を造営御祭神を鎮座しました 寛政六年(1789)一月十八日(旧暦)のこと

秋葉神社

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