竹村家住宅

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佐川町

国指定重要文化財
幕府の巡検使を迎えた格式の高い住宅で、高知城懐徳館と同様の張り付け壁(和紙貼り仕上げ)。付け書院の花頭窓は土佐でしか見られない特徴である。東棟(店舗)、中棟(住居)、西棟(客間)の三棟からなっている。出入り口は西と東の2ヵ所で西門は巡検使や高官を迎える正門。東は家人の入口である。東の店舗部分は230年、西の客間は170年前のものである。

(看板引用)

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